ニューアプローチ中上級日本語[完成編]
情報リンク集
 
(2003年6月27日現在)
 
このリンク集に登録された個人、法人、団体のサイトの記事内容は
教科書の内容の理解を深めるためのものです。
この内容によって教科書の内容の解釈を限定するものではありません
 
第1課
 
■カタカナ語について
(1)「外来語言い換え62語に最終案」(朝日新聞2003年4月25日夕刊)
*国立国語研究所が検討していた「外来語の言い換え」の最終案を報じる記事
 注)報告書の原文は(2)国立国語研究所のサイトからファイルを閲覧、ダウンロード可能。
(2)「第1回 「外来語」言い換え提案 −分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫についての提案」(国立国語研究所「外来語」委員会)
http://www.kokken.go.jp/public/gairaigo/index.html
ホーム:「国立国語研究所」
http://www.kokken.go.jp/
 
(3)「日本語フォーラム 外来語言い換え」(@nifty日本語フォーラム)
  http://fnihongo.dyndns.info:10080/index.php?%5B%5B%B3%B0%CD%E8%B8%EC%B8%C0%A4%A4%B4%B9%A4%A8%5D%5D
*(2)の提案に対して、@nifty日本語フォーラムで出された意見をまとめたものが閲覧できます。
注)フォーラムへの参加は会員のみ。
ホーム:「FRONT PAGE 」(@nifty日本語フォーラム)
http://fnihongo.dyndns.info:10080/index.php?FrontPage
 
 
■パラサイト・シングルについて
(4)『フリーター・パラサイト<上><下>』「21世紀サバイバル・レッスン第五部私の処方せん」(毎日新聞2001年12月27日、28日)
*フリーターやパラサイトと呼ばれる人々が増えいったら日本はどうなるのか、肯定派と否定派がそれぞれの考えを述べています。
注)ちなみに<上>で否定派として山田昌弘氏が登場します。(→5の著者)
 
(5)『パラサイト・シングルの時代』山田昌弘(ちくま新書)
*パラサイト・シングルの名付け親(ここが出発点です)
※googleで【パラサイト・シングルの時代】で検索すると、書評もかなりヒットします。
 
(6)『コラム パラサイト・シングル』「平成13年度国民生活白書」(内閣府編)
*パラサイト・シングルが結婚し独立しない背景についての考え方、パラサイト・シングルの生活満足度を統計を使って解説。
注)同じものが内閣府のウェブサイトで閲覧可能。
「コラム パラサイト・シングル」
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp-pl/wp-pl01/html/13102c10.html
「国民生活白書」の目次は
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/index.html
ホーム:「内閣府」
http://www.cao.go.jp/
 
※googleで【パラサイト・シングル 論文】で検索すると、かなりヒットします。詳しく調べたい人はどうぞ。
 
■成人式について
(7)「2001年成人式を考える!」(FUSE高知学生ネットワーク)
   http://www.fuse-kgn.com/21c/kyouiku//seijinnsiki/2001.html
*荒れた成人式となったことを受け、地元のグループがその成人式を報道した新聞、雑誌記事を引用しています。当時の様子を知ることができます。
ホーム:「FUSE高知学生ネットワーク」
http://www.fuse-kgn.com/
 
(8)「着物と成人式の歴史」
   http://www.mgu.ac.jp/~jfmorris/Sotsuron/2001/IshikawaNanae/Ishikawa.htm
*国際文化学科で学ぶ学生の論文
 
(9)「メール de 本音」
   http://www.mainichi.co.jp/osaka/honne/200201/17.html
*毎日新聞(大阪)の紙面(2002年1月17日)のweb版
一部でまた混乱した成人式――(1)この際廃止を(2)続けるべきだ(3) その他、という質問について寄せられた回答が載っています。
ホーム:「Mainichi INTERACTIVE まいど!! 大阪」
http://www.mainichi.co.jp/osaka/index.html
 
(10))「成年式発祥の地」
   http://www.city.warabi.saitama.jp/sgaku/shogai/seinensiki/seinensi.html
*現在の成人式の元となったされる埼玉県蕨市の成年式(青年式)について。
ホーム:「蕨市教育委員会(生涯学習課)」
http://www.city.warabi.saitama.jp/sgaku/shogai/index/index.htm
 
第2課
 
■ASIMOについて
(1)「FACT BOOK THE HONDA HUMANOID ROBOT ASIMO」
   http://www.honda.co.jp/factbook/robot/asimo/200011/index.html
*HONDAの公式サイト(詳しい情報が得られます)
   ホーム:「HONDA(本田技研工業株式会社)」
   http://www.honda.co.jp/
 
■鉄腕アトムとロボット技術について
(2)「Tezuka Osamu @World」
   http://ja-f.tezuka.co.jp/
*手塚治虫オフィシャルサイト
 
(3)「『鉄腕アトム』の夢は実現するか」(2002年4月6日読売新聞社説)
*アトムの誕生日を前に(:物語上で誕生したのが2003年4月17日)書かれたコラム
注)古い社説は現在ウェブサイト(YOMIURI ONLINE)からは閲覧できません。
 
(4)「連載 最新技術がひらく21世紀-6-  鉄腕アトムに近づくロボット技術 14」
   http://www.yuni-ken.gr.jp/system/img/tec21_03.pdf
*ユニシス研究会の機関誌SYSTEMに掲載されている記事。(現代のロボット技術を概観できます)
機関誌SYSTEMのトップ:http://www.yuni-ken.gr.jp/systems.html
ホーム:「ユニシス研究会」http://www.yuni-ken.gr.jp/
 
■人間型ロボット(その他)
(5)『人間型ロボット』「読売博士のアイディアノート中学生版」
   http://www.yomiuri.co.jp/nie/note/chu/07/
*中学生向けにインターネットを利用した情報の収集と考える素材を提供するためのサイト。(易しく書かれた解説記事には周辺知識を得るためのリンクが張られていて便利です)
ホーム:「読売博士のアイディアノート」
http://www.yomiuri.co.jp/nie/note/index.htm
 
(6)「産総研、「働く人間型ロボット」の最終成果を発表」
   http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0227/hrp.htm
*独立行政法人産業技術総合研究所が開発している人間型ロボットについての記事。
ホーム:「PC WATCH (IMPRESS)」(以下7,8も同じ)
http://pc.watch.impress.co.jp/index.htm
ホーム:「産業技術総合研究所」
http://www.aist.go.jp/index_ja.html
 
(7)「ロボット関連記事リンク集」
   http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/link/robo02_i.htm
*2002年までの主要な出来事をまとめたリンク集
 
(8)「日本人は人間型ロボットに浮かれすぎ? 〜ROBODEX2002記者会見レポート」
   http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0328/robodex3.htm
*2002年3月に開催された人間共存型ロボットの博覧会「ROBODEX2002」での記者会見のやりとりをまとめた記事。(人間型ロボットへの疑問の声もありました)
 
■ペットロボット・癒やしについて
(9)「デジタルペット図鑑」
   http://www.zdnet.co.jp/netlife/enter/feature/0012pet/
*現在発売されているペットロボットについての紹介と関連リンクが整備されていて便利です。
ホーム:「ZDNet Japan」
http://www.zdnet.co.jp/
 
(10)「[特集ワイド]ロボットは本当に人の心を癒やせるか−−最先端の研究現場を行く」(毎日新聞 2002年2月14日)
   毎日新聞のサイト(UNIVERSALON)で同じ記事が閲覧できます。
   http://www.mainichi.co.jp/universalon/clipping/200202/157.html
*ここで紹介されているロボットの一つ「パロ」は2002年版ギネスブックに「世界一癒し効果があるロボット」と認定されたそうです。
ホーム:「毎日新聞UNIVERSALON」
http://www.mainichi.co.jp/universalon/
 
 
第3課
 
■スローフードについて
(1)「Slow Food」
   http://www.slowfood.com/
*スローフード運動の発祥の地イタリアにある本部のウェブサイト
 
(2)日本に現在ある「スローフード」支部(コンヴィヴィウム)のウェブサイト
  1)「日本ジャパンフード公式サイト」
   http://www.slowfood.gr.jp/
注)旧名称「日本スローフード協会」から変更手続き中(2003年6月現在)
2)「ニッポン東京スローフード協会」
 http://www.nt-slowfood.org/
 
3)「Slow Food Suginami Tokyo Convivium」
 http://slowfood.smile.tc/
  
4)「山形フローフード協会」
 http://www.slowfood-yamagata.jp/
 
■ファーストフードについて
(3)『ファストフードが世界を食いつくす』エリック・シュローサー(草思社)
*ファストフード産業が伝統的な食文化や農業を崩壊していく様子を描いたノンフィクション。
 
(4)「品質 Q&A」(日本マクドナルド)
   http://www.mcdonalds.co.jp/quality/index.html
*商品の品質についてQ&A形式で細かく丁寧に答えています。
ホーム:「日本マクドナルド」
http://www.mcdonalds.co.jp/
 
■肥満の判定基準(BMI)について
(5)「肥満 (BIGLOBE健康)」
   http://health.biglobe.ne.jp/md/tokusyu01/item13.html
*肥満とは何か、判定基準は何かを日本とWHOとの違いにも触れながらコンパクトにわかりやすく解説しています。
ホーム:「BIGLOBE健康」
http://health.biglobe.ne.jp/
 
(6)「あなたの肥満度は?」
   http://www.wakayamanet.or.jp/jun/bmi/bmi.html
*ウェブ上で数値を入力するだけで自動的にBMI値を計算、表示してくれるサイトは多いですが、ここは視覚的によくわかるようになっています。
ホーム:平山内科の糖尿病サロン
http://www.wakayamanet.or.jp/jun/index.html
 
(7)「日本肥満学会」
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jasso/
 
第4課
 
■3R・4R・5Rについて
(1)「4つのRって何?」
   http://www.eco-online.org/4R.htm
*4つのRについてイラスト付きで丁寧に解説。
ホーム:「エコロジー・オンライン」
http://www.eco-online.org/
 
(2)「4つのRについて考えてみよう」(※PDFファイル)
   http://www.kokumin-kaigi.org/pdf/21-30.pdf
*循環型社会の実現にむけてどうすればいいのか子供向けにやさしく解説しています。リサイクルのコスト、リフューズの重要性と難しさを考えさせます。
ホーム:「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」
http://www.kokumin-kaigi.org/
 
(3)「ごみ5R推進本舗」
   http://www.sol.dti.ne.jp/~natsu/5r.html
*ごみを減らすために5Rを推進している市民団体のホームページ
   ※5Rといったときには、ここで紹介されているように「repair」が加わる場合が多いですが、生産者側ではそれぞれ独自のものを設定している場合もあります。
 
(4)「省資源・リサイクル活動」(※PDFファイル)
   http://www.ricoh.co.jp/ecology/report/pdffukui/25_27.pdf
*リコーが推進している5Rについて。
 ※生産者側では5つめのRに「return」が加わる場合が多いようです。
 
(5)「TOYOTA 5R活動」
   http://www.toyota.co.jp/eco/kankyo/chapter3/p3_18.html
*トヨタの場合
 
■レジ袋の問題について
(6)「脱レジ袋宣言」
   http://www.city.nagoya.jp/06kankyozi/gomigen/datureji/index.htm
*名古屋市が取り組んでいるレジ袋削減運動のPR。レジ袋を巡っての議論は全国的に行われているようですが、このサイトではレジ袋についての情報がよくまとめられています。
 
■環境問題一般
(7)「環境GOO」
   http://eco.goo.ne.jp/index.html
*環境に関する情報のポータルサイト。いろいろな情報が収集できます。
 
■家電リサイクル法
(8)「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」
   http://www.meti.go.jp/policy/kaden_recycle/ekade00j.html
*経済産業省内のページ。この法律の内容とリサイクルの仕組みがわかります。
 
 
第5課
 
■プレーパークについて
(1)「日本冒険遊び場づくり協会」
   http://www.ipa-japan.org/asobiba/
*プレーパーク(冒険遊び場)についての情報はまずここから。
※コンテンツの「全国の冒険遊び場活動団体一覧表」から各団体へリンクが張られています。→http://www.ipa-japan.org/asobiba/asobiba_itiran6.htm
 
(2)「IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)」
   http://www.ipa-japan.org/topframe.html
*「日本冒険遊び場づくり協会」は1999年9月にIPA日本支部の一部門として設立されました。
 
(3)『冒険遊び場の風』「asahi.com MY TOWN 多摩 企画特集」
   http://mytown.asahi.com/tama/kikaku_itiran.asp
*冒険遊び場の風景を伝える特集記事(第1回〜第8回)
ホーム「アサヒ・コム」
http://www.asahi.com/home.html
 
■ボランティアについて
(4)「VIVA ボランティア・ネット」
   http://www.viva.ne.jp/
*ボランティア総合情報のポータルサイト
※リンク集にはNPO、NGO、ボランティアグループがかかわる活動、運動を幅広く収集していて役に立ちます。→http://www.viva.ne.jp/link/index.html
 
 
第6課
 
■地球カレンダーについて
(1)「地球カレンダー 46億年の歴史を1年で見る」
   http://www.ne.jp/asahi/21st/web/earthcalender.htm
*個人が作成した地球カレンダー。
(2)「地球カレンダー 」
   http://subsite.icu.ac.jp/people/yoshino/EarthcalendarTY.html
   *大学の授業で実際に出された宿題とその解説(講義録)
ホーム:「水と人間」
http://subsite.icu.ac.jp/people/yoshino/NS3ClassInfo.html
 
(3)「特集 地球舞台 移りゆく主役(1)」
朝日新聞(2002年1月1日別刷り第4部「恐竜」)に掲載された特集記事に「地球カレンダー」が紹介されていて、カレンダーの時間と実際の関係がどうなっているか、イラスト入りでわかりやすく示されています。
注)この記事は期限切れでasahi.com(インターネット上)では閲覧できません。
 
■「百人の村」について
(4)「100人の村からの報告書」
   http://www.magazine.co.jp/100people/home.jsp
*『世界がもし100人の村だったら』の出版元のマガジンハウスのサイト
その後の続編の出版状況も知ることができます。
 
■統計と知識を深めるために
(5)「2001年世界主要国のビール消費量 」(ニュースリリース)
   http://www.kirin.co.jp/company/news/01/15/021225_1.html
*国別、国民一人あたりの消費量がわかります。
ホーム:「KIRIN」
http://www.kirin.co.jp/
 
(6)「ビールの統計資料」
   http://www.brewers.or.jp/data/index.htm
*見やすい統計資料です。
ホーム:「ビール酒造組合」
http://www.brewers.or.jp/index.html
 
(7)「一般廃棄物の排出及び処理状況等について」(環境省)
   http://www.env.go.jp/recycle/waste/ippan.html
*各年度の統計資料が見られます。
ホーム:「環境省」
http://www.env.go.jp/index.html
 
(8)「財団法人 古紙再生促進センター」
   http://www.prpc.or.jp/
*紙の生産とゴミ、リサイクルについていろいろな情報や知識が得られます。
 
(9)「団藤保晴のインターネットで読み解く!」
   http://dandoweb.com/
*第四回「紙資源 千倍の落差」では紙の消費量について考えさせます。
 
(10)「紙と森のエトセトラ」
   http://www.ojipaper.co.jp/etc/etc.html
*紙の歴史をはじめ豆知識がいっぱい詰まっています。
ホーム:「王子製紙」
http://www.ojipaper.co.jp/index.html
 
■インターネットを使った教育について
(11)「ディスタンス・ラーニング」(マルチメディア・インターネット事典)
   http://www.kaigisho.ne.jp/literacy/midic/data/k19/k1922.htm
*この事典は、解説記事の重要項目にそれぞれリンクが張られているので便利。
そして、関連情報のリンクも充実しています。上の単語解説記事から「遠隔授業」をはじめ、いろいろな用語の解説記事へ飛ぶことができます。
ホーム:「Multimedia&Internet Dictionary」
http://www.kaigisho.ne.jp/literacy/midic/index.html
 
(12)「バーチャル・ユニバーシティ研究フォーラム」
   http://www.nime.ac.jp/vu-forum/
*大学におけるe-learningの現状を展望がわかります。実施大学(機関)へのリンクもありますので、そこから各大学の事情を知ることができます。
 
(13)「バーチャル ユニバーシティ システム」
   http://www.human.ac.jp/6-cum/vir/cum-v.htm
*2000年春に開校した人間総合科学大学(埼玉県岩槻市)が提供しているシステムの紹介。私立で初の通信制だけの大学として話題になりました。
紹介ビデオは必見です。
※聴解問題はこの大学のシステムを参考にして作成しました。
※この仮想大学を紹介した記事が、毎日新聞(2000年12月25日朝刊第10面)にあります。
ホーム:「人間総合科学大学」
http://www.human.ac.jp/
 
(14)e-learingを推進する諸団体
・「日本イーラーニングコンソーシアム」
   http://www.elc.or.jp/
・「先進学習基盤協議会」
   http://www.alic.gr.jp/
・「日本ディスタンスラーニング学会」
   http://jdla.tmit.ac.jp/
 
第7課
 
■ワイナーの帰属理論について
(1)『考えることの科学』市川伸一(中公新書)
*第8章「因果関係を推論する」>4「因果帰属と学習の動機づけ」で紹介されています。
 
(2)『自己表現 上達法』齋藤勇 講談社現代新書
  *「1 初対面での自己表現」>「5 成功は努力の結晶(帰属効果)」で紹介されています。
(3)「Bike & Psy」
  http://homepage1.nifty.com/question/psy.htm
*個人のHPですが、専門の心理学の知識を趣味のバイク(ツーリング)と結びつけて楽しく読める心理学講座風コラムがあります。
※教科書の<本文を読む前に>の答えを考える上で参考になります。
 関連コラムは「その3 帰属理論」です。
ホーム:「とほほのほ」
http://homepage1.nifty.com/question/index.htm
 
■吊り橋の実験(Dutton & Aronの実験)
(4)『人はどんな時恋に落ちるのか?』「江角マキコの恋愛の科学」
  http://www.g-one-net.co.jp/los/
*2000年にテレビ放送された番組の内容が閲覧できます。
 吊り橋の実験を紹介しているのは「第一回放送分」です。メニューの「放送リスト」から中に入れます。他の回の「恋愛の科学」も楽しめます。
 
(5)『自己表現 上達法』齋藤勇 講談社現代新書
  *「3 好意の自己表現」の章>「6 興奮すると好きになる(生理興奮効果)」で紹介されています。
 
(6)「Personal Relationships」(英語)
  http://chiron.valdosta.edu/mawhatley/767/love.htm
※このページの解説記事に埋め込まれたリンクから実験が行われた吊り橋の写真を見ることができます。
 (→http://chiron.valdosta.edu/mawhatley/767/bridge.htm)
ホーム:「Dr. Whatley's Social Psychology Homepage」
http://chiron.valdosta.edu/mawhatley/767/767web.htm
 
(7)論文の出典
「SOME EVIDENCE FOR HEIGHTENED SEXUAL ATTRACTION UNDER CONITIONS OF HIGH ANXIETY」Jaural of Personality and Social Psychology 1974, Vol.30,No.4,510-517
 
■その他(心理学について)
(8)「心理学 Web Ring」
  http://www.page.sannet.ne.jp/tuyoshi-i/ring.htm
*いわゆるウェブリング(登録制のリンク集)です。
 
第8課
 
■辞書と言葉の定義について
(1)『新解さんの謎』赤瀬川原平(文春文庫)
  *辞書を身近なものにしてくれた名著。
 
(2)『裏読み深読み国語辞書』石山茂利夫(草思社)
 
(3)『コトバの「意味づけ論」―日常言語の生の営み』
   深谷 昌弘, 田中 茂範 (紀伊国屋書店)
*専門的な本ですが、「コトバ」がどのようにして「言葉」となり意味が伝わるのか考えさせられます。
  ※教科書の「刑務所」の定義は、この本の序章で紹介されている経営セミナーのエピソードを参考にしています。
 
■「悪魔の辞典」について
(4)「The Devil's Dictionary」(英語版)
  http://www.alcyone.com/max/lit/devils/
*The Devil's Dictionary by Ambrose Bierce
   Text by Ambrose Bierce, 1911; copyright expired.
   Etext version by Aloysius West, 1993 Apr 15.
 
(5)「悪魔の辞典」
  http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/2218/index.html
*個人で翻訳をして公開しているサイト。量、質ともかなりなものです。
 
(6)「楽しい表現3 悪魔の事典」
  http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/2218/hyougen.htm
*学校の国語教育の一環として取り入れられられた事例を紹介しています。
ホーム:「花梨亭」
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/2218/index.html
 
※他にもさまざまな「悪魔の辞典」(分野ごとに用語を定義したもの)があります。
 googleで【悪魔の辞典】で検索するとたくさんヒットします。
 
第9課
 
■ドーピングについて(総合)
(1)「ドーピング検査」
  http://www.mbcl.co.jp/data/doping/index.html
*日本で唯一のIOC公認ドーピング検査機関となっている三菱化学ビーシーエルのサイト。ドーピングの歴史から種類、問題点、現状まで幅広い知識が得られます。
ホーム:「三菱化学ビーシーエル」
http://www.mbcl.co.jp/data/
 
(2)「Think Doping」(※日本語のサイトです)
  http://swimmingview.org/10.etc/thinkdoping/00.main.htm
*ドーピングがなぜいけない行為なのかを考えるためのサイトです。
 
(3)「ドーピング禁止薬物」
  http://www.okusuri110.com/kinki/doping/doping.html
*薬品・薬物に関する情報。(整理されていて読みやすいです)
ホーム:「おくすり110番」
http://www.jah.ne.jp/~kako/
 
■血液ドーピング・高地トレーニング・あいまいな境界線について
(4)「スポーツ哲学「スポーツと薬物」」
http://www.sc.gp.u-tokai.ac.jp/kuboken/SP/drug/sp-drug.html
*大学の授業のレポートのテーマですが、あいまいな境界線を考える上での情報が載っています。(本文中のキーワードにリンクが張られています)
ホーム:「スポーツ哲学のページ」(東海大学 久保正秋氏)
http://www.sc.gp.u-tokai.ac.jp/kuboken/SP/sp.html
 
 
(5)「疑似高地トレーニング・テントは「ドーピング」か(上)」
  http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20011219301.html
「疑似高地トレーニング・テントは「ドーピング」か(下)」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20011220308.html
*アメリカの会社が開発した「高地環境を疑似体験できるテント」をめぐる問題を報じたニュース記事(2001年12月17日、19日)
ホーム:「Hot wired News Japan」
http://www.hotwired.co.jp/news/
※このテントについては、開発元のサイトで写真が見られます。
 →http://www.hypoxictent.com/
 
(6)『高地トレーニング最前線 下』「スポーツ21世紀新しい波」(毎日新聞2001年11月10日朝刊)
*開発が進む「低酸素室」をとりあげ、人体に害はないのかという視点で記事がか書かれています。
 
■トレーニング施設について
(6)「低酸素トレーニング室」
  http://www.jiss.ntgk.go.jp/shisetsu/teisanso.html
*いわゆる「平地でできる高地トレーニング」環境が国立スポーツ科学センターにあります。
ホーム:「国立スポーツ科学センター」
http://www.jiss.ntgk.go.jp/index.html
 
■洋服と和服の「右前」「左前」について
(7)「右前、左前(Left or Right)」
  http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckafw600/yofuku/uchiawase.htm
*誤解されやすい「右前」「左前」について、そして歴史について詳しく解説。
ホーム:「男の「装い」一科事典』」(※『一科辞典』とは作者の命名です)
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckafw600/yofuku/index.htm
 
第10課
 
■マニュアルについて
(1)「事例 マニュアル活用」
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~kobayasi/manual/aframe01.htm
*メニューの「活用事例」から中に入ります。実際にマニュアルを活用している企業の事例、批判的な企業の事例がまとめられています。
ホーム:「小林マネジメント研究室」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kobayasi/index.htm
 
(2)「マニュアル文化の本質とは」
  http://www.laplace-lab.org/docs/diary045.html
*世間で誤解されがちな「マニュアル」の役割について書かれたコラムです。
ホーム:「ラプラス取説研究所」
http://www.laplace-lab.org/index.shtml
 
■ユーモア・ジョークについて
(3)「ユーモア感覚のすすめ」(デーケン教授のミニ講義)
  http://www.mars.dti.ne.jp/~kyr00055/A.Deeken-lecture.html
*アルフォンス・デーケン教授のユーモアに対する考え方(朝日新聞「論壇」より)
ホーム:「数野博のホームページ Oasis 」
http://www.mars.dti.ne.jp/~kyr00055/index.html
※上記のコンテンツは『知っておいてほしい人々』のリンク集に登録されている。
 
(4)『ジョークの哲学』加藤尚武(講談社現代新書)
*ジョークの「作り方」をまじめに考えるのにいい本です。
 
※「ユーモア」「ジョーク」については、インターネット上に多くのサイトが存在します。
 カテゴリー検索ができる、yahooやgooなどで、調べてみるのがいいでしょう。
 
■落語について
(5)「饅頭怖い」
  http://kanabun.page.ne.jp/web/rakugo.cgi?26+2
ホーム:「らくごのページ」
http://kanabun.page.ne.jp/web/
*よく知られている落語のあらすじを紹介しています。
 
(6)「古典落語ネタ帳」
  http://member.nifty.ne.jp/~tomikura/rakugo.html
*資料編で、落語の分類などが勉強できます。登録されている落語の数も多いです。
ホーム:「まさやのホームページ」
http://member.nifty.ne.jp/~tomikura/index.html
 
(7)「社団法人 落語協会」
  http://www.rakugo-kyokai.or.jp/
 
(8)「社団法人 落語芸術協会」
  http://www.geikyo.com/index.html
 
第11課
 
■税金全般について
(1)「税の学習コーナー」(国税庁)
  http://www.nta.go.jp/category/gakusyu/kyousitu.htm
*「小学生」「中学生」「高校生」のための税教室のコーナーがあり、それぞれグラフ、図表を使ってわかりやすく税の仕組みを解説しています。
*「高校生のための税教室」が、税の国際比較など教科書の本文をより理解する上で便利です。また、ここには「日本のこれからを考えるためのデータ集」というのがあり、お勧めです。
ホーム:「国税庁」
http://www.nta.go.jp/
 
(2)「税制ホームページ」(財務省)
  http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/syuzei.htm
*(1)では物足りない場合は、こちらの統計と解説で補充してください。
※「税の国際比較」というコーナーでは(1)よりも詳しく情報が得られます。
  http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/memo.htm
ホーム:「財務省」
http://www.mof.go.jp/index.htm
 
■税に関するサイト(リンク集)
(3)「暮らしの税金」(All About Japan)
  http://allabout.co.jp/finance/tax/
*all about japanのリンク集はいろいろな分野がありますが、この税金のコーナーもその一つ。左の「お勧めインデクス」から興味のある話題を選択すれば、関連するサイトのリンクが表示されます。
 
■酒税について
(4)「ビールと税」
  http://www.brewers.or.jp/tax/mokuji.htm
*国税庁のサイトよりも見やすくわかりやいです。
ホーム:「ビール酒造組合」
http://www.brewers.or.jp/
 
第12課
 
■人類の誕生と進化について
(1)『ネアンデルタールと現代人 ヒトの500万年史』河合信和(文春新書)
  *新書では、比較的最近のデータまで考慮して書かれたもので、入門書として手ごろです。
(2)「KenYaoの生命研究室 人類の進化」
  http://www1.fctv.ne.jp/~ken-yao/Zinrui.htm
*人類の進化について、図表を用いてわかりやすく解説しています。内容は最後の参考文献に挙げられている「生命40億年はるかな旅」NHK(1994)をもとに作成されているようで、当時の一般的な学説を踏まえて作られています。
※20世紀末〜今世紀初頭にかけて、人類の歴史の見直しを迫る化石の発見が相次いだので、人類の祖先の系統、分類とその年代については、今後修正されるかもしれません。
  ホーム:「生命と宇宙(KenYao'S HOME)」
  http://www1.fctv.ne.jp/~ken-yao/index.htm
 
(3)「人類の祖先/人類の進化」
  http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/evo_hito.html
*進化に関連する幅広い情報にアクセスできるように参考図書やニュース記事のリンクが張られています。最新の話題を追うには非常に便利なサイトです。またそれぞれの分野の知識を深めるために活用できるサイトです。
ホーム:「進化心理学・人間行動生態学 〜進化研究と社会 用語集」
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/index.html
※上に紹介のコーナーは、ホームページのインデクスから次のようにして入れます。
インデクス>遺伝と進化>ヒトルーツ(人類の進化や移住の道筋を教えて  人間の近縁種にはどんなものがありますか?)
それ以外の分野にも役に立つ情報がたくさん載っています。
 
(4)「人間と情報」
  http://sils.shoin.ac.jp/~gunji/papers/kaiho97/index.shtml
*大阪大学の開放講座の要旨。人類がいつごろから言葉を使えるようになったのかを解説しています。系統樹も簡潔でわかりやすいです。
ホーム:「GUNJI Takao(郡司 隆男)」
http://sils.shoin.ac.jp/~gunji/
 
(5)「350万年を遡るルーシーワールドへの旅」
http://japan.park.org/Japan/Hitachi/20tours/index.html
*学名「アウストラロピテクス・アファレンシス」で、「ルーシー」という愛称で呼ばれるようにった「猿人」を紹介するサイト。イラストや写真を使って「勉強ツアー」ができるように工夫されています。復元された「ルーシー」は必見です。
ホーム:「不思議の旅行社」(日立製作所 提供)
http://japan.park.org/Japan/Hitachi/indexj.html
*上の紹介したもの以外にもいろいろあります。(上の紹介したものは、ホームページの一番下「豪華!バラエティー20ツアー」に入っています)
※インターネット1996ワールドエキスポジションにあわせて公開されたようです。
 
■ヒトとチンパンジーについて
(6)NHK人間講座「進化の隣人 チンパンジー」(2002年4月〜5月期)
  第9回「素朴な信念」から「科学的理解」へ
  *進化の正しい系統関係を説明しています。
 
(7)『特集ワイド1 チンパンジーは進化の隣人』(毎日新聞2002年3月26日朝刊)
*人間とチンパンジーの違いを「進化的基盤」「霊長類的基盤」「ホミノイド的基盤」の3つに分けて解説しています。
 
(8)「ヒトとチンパンジーを比較する世界初のゲノム地図が完成」
  (2002年1月のプレスリリース)
  http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2002/020104/index.html
*理化学研究所ゲノム科学総合研究センターを中心とした研究チームが解析した結果、ヒトと賃パン時のゲノムの違いは1.23%しかないことがわかりました。
ホーム:「理化学研究所」
http://www.riken.go.jp/index.html
 
■遺伝子操作・クローン
(9)「クローン/遺伝子操作」
  http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/genetic_clone.html
*(3)と同じサイトのコンテンツです。
 
■人間とは何か? 人間の定義は?
 
(10)「今週の授業 第1章 私とは何か」
  http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/syakai/rinnri/4gatu2.htm
*高校の社会の授業として行われたことを紹介しています。人間とは何かを考えさせます。
ホーム:「大阪教育大学付属天王寺WebHP」
http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/
 
(11)「倫理の話 西洋思想篇その1」
  http://www.onyx.dti.ne.jp/~saitone/ethics/ohanasi1.htm
*高校生向けに書かれた倫理の講座の中に人間の定義についての話があります。
ホーム:「西洋思想の源流から見る倫理学」(日本大学の授業の講義資料)
http://www.onyx.dti.ne.jp/~saitone/ethics/kougimenu.htm
 
■「ジョハリの窓」を紹介しているサイト
(12)「不思議教育コラム ホリスティックな学習方法について」
  http://www.gakushu.net/club/info/column/column0007.html
ホーム:「不思議ネットワーク」
http://www.gakushu.net/club/main.html
 
(13)「体験学習法について 4.人との関わりと体験学習」
  http://www.pref.hiroshima.jp/kankyo/junkan/ecohand/eco1-3.html
ホーム「広島県 環境学習指導者ハンドブック」
http://www.pref.hiroshima.jp/kankyo/junkan/ecohand/index.html
 
 
以上
 
リンク切れがありましたら、日本語研究社までメールにてお知らせ下さい。
担当:小柳 oyanagi@jtest.org